
福島県災害支援プロジェクト
聖路加看護大学福島県災害支援プロジェクトのスタートについて
聖路加看護大学 学長 井部 俊子
看護実践開発研究センター センター長 山田 雅子
2011年3月11日に日本を襲った巨大地震は、千葉県以北の太平洋側ほぼ全域に未曾有の被害をもたらしました。中でも福島県は、原子力発電所の事故に関連したさまざまな風評も影響し、他県からの支援を受けにくい環境におかれているとの報告が入ってきています。
このたび聖路加看護大学では、NPO法人日本臨床研究支援ユニット理事長の大橋靖雄先生(東京大学医学部教授・福島県ご出身)が立ち上げられた、東北地方災害支援のための「プロジェクト きぼうときずな(http://kiboutokizuna.jp/)」に賛同し、看護師の派遣を行なうことになりました。今後、看護師として現地の支援にご参加いただける看護職の皆様を募集することといたしました。
現地での実際の活動は、当面は、福島県精神保健福祉センター長 畑哲信先生のチーム下での相馬市における「心のケア」や、いわき市での家庭訪問などが中心になりますが、被災地では、避難所、今後建設される仮設住宅および在宅での身体面、心理面、社会面、経済面など多岐に及ぶケアが長期に亘り必要になるものと考えています。したがってこのプロジェクトは、2011年5月から少なくとも一年以上の支援計画を検討しています。
ご協力いただく方法は以下のとおりです。
- 現地で活動する看護師として参加する。
- 寄付を通じて本プロジェクトを経済的に支援する。
- その他
プロジェクトの概要については以下の「福島県災害支援プロジェクト概要」をご覧ください。
活動に関する詳細な情報は、看護実践開発研究センターホームページ内の「福島県災害支援プロジェクト」のページ
(http://rcdnp.slcn.ac.jp/hukushimasienn/)でご案内いたします。
2011年4月28日
聖路加看護大学 看護実践開発研究センター
電話/FAX : 03-6226-6382 メール : y-yaju@slcn.ac.jp
担当者 八重ゆかり、田代真理

