2007年度聖路加看護大学創立記念講演会 開催のお知らせ

2008年1月18日

  【日時】2008年1月24日(木)午後1時?3時30分
  【場所】アリス C.セントジョンメモリアルホール
  【講演内容】
      基調講演〔13:15-14:00〕
        「大学におけるアーカイブスの役割とその可能性」
          寺崎昌男(立教学院本部調査役・東京大学名誉教授)
      シンポジウム〔14:10-15:20〕
        講演1「日本赤十字看護大学における歴史編纂の取り組み」仮
            川嶋みどり(日本赤十字看護大学教授・学部長)
        講演2「聖路加看護大学におけるアーカイブ構想と進捗状況」
            中山和弘(聖路加看護大学教授・図書館長)
        意見交換指定発言者:大石杉乃(東京慈恵会医科大学・准教授)


    詳しくはこちらlist_icon_pdf.gif
 

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 自分たちの歴史に出会えるアーカイブ(資料室)とは?


 日本の多くの大学では、大学史を編さんするとき、苦労して文書や写真などの資料を
集めても完成後にはまた散り散りになってしまうというのを繰り返してきました。歴史は
たしかに大学史に刻まれますが、集めた資料はふだん誰の目にも触れない放浪の旅に
出るわけです。しかし、歴史はもともとそれぞれの資料にこそ深く刻まれているものです。
そのような貴重な資料のなかには、まだみなさんの手元にあって歴史として紹介されて
いないものもたくさんあるはずです。
 欧米では、誰もが自分たちが生きた歴史に出会えるようにする伝統があります。それが
刻まれた資料をしっかりと蓄積していくアーカイブ、日本語では資料(史料)室、文書館
などと呼ばれるものの存在です。ようやく日本でもそのような動きが生まれてきました。
本学もそれに取り組もうとしています。
 そして、その役割をより多くのみなさんに知ってもらうために、来年1月の創立記念日に、
講演会とシンポジウムを開催します。日本の大学のアーカイブにおける第1人者である
寺崎昌男先生と日本赤十字看護大学で看護歴史研究室としての取り組みを開始されている
川嶋みどり先生に貴重なお話をうかがいます。聖路加の歴史を作ってこられたみなさんに
ご参加いただいて、ご意見をいただければと思います。
 

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