大学案内

建学の精神・理念

建学の精神

ルドルフ・B・トイスラー
ルドルフ・B・トイスラー

聖路加看護大学(せいるかかんごだいがく)の母体は、キリスト教宣教医ルドルフ・B・トイスラーがアリス・C・セントジョン女史の協力のもとに1920年(大正9年)創立した聖路加国際病院付属高等看護婦学校にまで遡ります。 Dr.トイスラーが当初、看護教育において目指したことは、単なる職業訓練にとどまらず、社会性を備え、人間と社会を理解することができる看護師を育成し、この働きの中にキリスト教の精神を具現化することでした。看護は、人間の健康の保持・増進・疾病の予防、疾病からの回復を援助することを目的とした行為であり、人間を対象とする学問体系として確立しつつあります。 90年の伝統と歴史をもつ本学は、人間愛の精神に基づく看護教育機関として、他に類をみない高度な看護教育を行い、看護の水準を高め、保健、医療の分野全般にわたって多くの指導的人材を育成してきました。 1980年(昭和55年)発足した大学院看護学研究科博士前期課程(修士課程)、1988年(昭和63年)の博士後期課程(博士課程)では、本学は更に高度なレベルの看護教育を志向しています。

教育の理念

アリス・C・セントジョン
アリス・C・セントジョン

聖路加看護大学は、キリスト教精神に基づき、看護を志す人々が、より豊かな知性 と感性を共に追求し、看護専門職者として成長することを目的としています。 本学は、学生が各個人に賦与された資質を心身両面にわたって調和よく発展させ、知的能力 と判断力を高めるとともに、道徳的・倫理的価値観を形成するように支援します。 自他を問わず人間を愛し、相互に理解し合い、人種・信条を問わず人間社会の種々の領域に積極的に参加し、看護を通 して公共の福祉を推進する人材となるよう支援します。 また本学は、社会の要請に応えて、教育と研究を通して、看護学の発展のために努力を続け、その成果を看護教育と看護実践に役立てることによって、広く社会に寄与することをめざしています。

 

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